【未来について】Bing ChatにChillはどのようにすべきか聞いてみた

 こんばんは。

チルです。

話題になって久しいChatGPTですが、皆さん使ってますか?

生成AIはもはや会話だけでなく芸術の領域にまで入ってきているので、遠くない将来飲食界を席巻することは疑いの余地がないのですが、バーやスナックといた営業形態はその次の段階ではないかと思っています。

とは言え、もはや会話型の生成AIもかなりの精度となって来ているわけで、私のように活舌のあまり良くない、しかも物覚えの悪いおじさんと話すくらいなら若くてイケメン(な声色)のAIと会話をした方がよっぽど楽しいでしょう。

貴方の誕生日をちゃんと覚えていて、さりげなくお祝いの言葉を言ってくれたり、何なら出会って45日目だね。とか、昨日の~が面白かったとか言ってくれるかもしれません。

さらに、欲しかったものが安くなってるよと教えてくれて楽天のリンクを開いてきたりとか、~欲しかったら~も良いよとかAMAZONのオススメ商品のリンク開いてきたりとか、ゲームお勧めされて、凄い課金進めてきたり、課金しないと何か冷たくなったり、課金したら今まで以上に甘い言葉を囁いてきたり、ほんと想像しただけで怖すぎます。

声だけならまだしも、ビデオチャットで好みの異性がそういう事してくるんですよ、きっと。

もう誰も抗えないでしょ。

というデストピアはまだ先だと思いますが、飲食店の多くはコロナ前に比べて客足が遠のいたままだと聞きます。特に、チルのようなバー形態が顕著に影響を受けていると思われます。

若者のアルコール離れや、コロナでのテイクアウト、家飲みへの移行、厚生労働省の飲酒ガイドラインでの飲酒控えなど色々な要因はあると思いますが、これらにどう対処すべきか、本来私が苦悩しなければならないところをマルっとチャットGPTに丸投げしてみました。

その回答が以下の通りです。

日本におけるアルコール提供飲食店の現状として、特に若者を中心にアルコール離れが進んでいることが指摘されています。健康志向の高まりや経済的な理由、さらには娯楽の多様化により、アルコールを控える傾向が見られます1

また、コロナ禍による影響で、家での飲酒が増え、外出しての飲酒機会が減少しているというデータもあります2

このような市場環境の中で、バー経営の戦略を考える際には、以下のようなパターンが考えられます:

1. ソバ―キュリアス(控えめな飲酒)をターゲットにしたサービス展開

メリット:

  • 健康志向の高い顧客層を取り込むことができる。
  • アルコールを控える若年層にアピール可能。

デメリット:

  • 従来のアルコールを楽しむ顧客層からは支持を得にくい可能性がある。

2. ノンアルコールや微アルコール飲料の充実

メリット:

  • アルコールを飲まない、または飲めない顧客層に対応できる。
  • 健康や安全運転を考慮する顧客に選択肢を提供。

デメリット:

  • アルコール飲料に比べて利益率が低い可能性がある。

3. ユニークな体験やイベントの提供

メリット:

  • SNS映えする体験は若年層を中心に話題性を生み出す。
  • 独自性を打ち出すことでリピーターを獲得しやすい。

デメリット:

  • イベントの企画や運営には追加のコストと労力がかかる。

4. テイクアウトやデリバリーの導入

メリット:

  • 自宅で飲酒を好む顧客層に対応できる。
  • 外出自粛の影響を受けにくいビジネスモデル。

デメリット:

  • バーの雰囲気を楽しむことができないため、店舗の魅力が半減する可能性がある。

これらの戦略は、バーの特色や立地、ターゲット顧客層に応じて選択し、組み合わせることが可能です。市場の動向を注視しながら、柔軟に対応することが重要です。また、新しい試みを行う際には、顧客のフィードバックを積極的に取り入れ、サービスの質を高めていくことが成功への鍵となります。


いかがでしょうか。

もう私がゴチャゴチャ言うより遥かに理路整然と色々と提示してくれています。

一方、全体的に無難というか、そんなん知っとるわという程度の内容が多い気がします。

ただし、これはわたしの質問の仕方が回答に大きく影響していると思われますので、質問次第ではもっと情熱的でエキセントリックな回答が出る可能性もあります。

皆さんも営業が暇なときなど、ぜひ試してみてくださいね。

コメント